SCC 信州コペンクラブ

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＊おかげさまで第14回　2014ビーナスラインオフミーティングが無事終了しました！

2014年6月7日、ビーオフは無事に終了致しました。
参加された皆さん たいへんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
あいにくの空模様でしたが皆さまの御協力により事故もなく無事終了致しました。
美ヶ原は濃い霧でしたが幻想的な感じで、これはこれでまた思い出になったかと思います。
また来年車山でお会いしましょう。
参加人数206名　全165台


オフ会れんらくちょう"2014ビーナスラインオフミーティング終了"

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＊地方新聞にビーオフについての記事が掲載されました

ビーナスライン景色満喫
信州コペンクラブ　オフ会に全国から160台

長野日報　2014年6月8日掲載


ダイハツ工業の軽自動車で、２人乗りのオープンスポーツカー「コペン」のオーナー親睦会「信州コペンクラブ」は7日、「第14回ビーナスライン・オフ・ミーティング」を開いた。
集合場所の茅野市車山高原スキー場には全国から160台が集まり、レストハウスで集会を行った後、高原の景色を楽しみながら、美ヶ原高原美術館駐車場（上田市）までドライブした。（川合弘人）

信州コペンクラブは、初代コペンが発売された2002年、安曇野市の臼井さんが全国のオーナークラブに呼び掛け、「車山、霧ヶ峰、美ヶ原と続く美しいビーナスラインを全国の人に見てほしい」との思いから創設した。
毎年6月のオフ会はビーナスラインを走っている。

臼井さんは4年前、がんのため53歳で他界。代表代理の高林さんがクラブを受け継いだ。
近年は他メーカー、車種も受け入れ、全国の愛好者による交流の場としている。
クラブは臼井代表の功績をたたえ、正式な「代表」は現在も空席としている。

オフ会の定員は募集する会場の規模から限定200人。インターネットで募集し、今回は初めて開始24時間以内に満員となった。

約8割が初参加で、北は秋田県、南は四国・香川県までと広い範囲から訪れた。
2年連続で韓国からの参加者もあり、国内レンタカーのミラで走行した。
ドイツからの問い合わせもあったという。

高林代表代理は「最初は35人でスタートしたが、近年は全国から200人が集まり、親睦を深めている。和気あいあいとした同窓会のようなクラブにし、新しい仲間も増やしたい」と抱負を語った。

今回は長野ダイハツ販売（松本市）が協賛し、オリジナルステッカー200枚と、のぼり旗10基を提供した。
一緒に走行した総合企画部の稲波課長は「コペンオーナーのつながりを深め、コペンの情報を提供したい。相互に助け合う活動ができれば」と支援を強調した。